【マンガUP!】「イノセントデビル」殺人の哲学【あらすじ・感想・マンガアプリ】

今回はマンガアプリ「マンガUP!」から、

「イノセントデビル」というマンガを読んだのでご紹介します。

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それではあらすじから見ていきましょう。

 

【イノセントデビル】 中村基 (著), 宗一郎 (著)

あらすじ

悪意のない殺人鬼は人類の希望か――。 ジャック・ザ・リッパ―、エド・ゲイン、アンドレイ・チカチーロ、ジョン・ゲイシー、ジェフリー・ダーマー。 世界を震撼させたシリアルキラーとは別ベクトルに存在する犯罪者群「イノセントデビル」。 無邪気な悪魔といわれる犯罪者の心の深淵に、犯罪心理学者と助手の美少女コンビが迫る。

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感想

 

「イノセントデビル(無邪気な悪魔)」と呼ばれる、殺人鬼をテーマに殺人についての哲学を問いかけていく本作。

 

「深海赤音」という主人公は幼い頃に両親を自らの手で殺害、親戚もいない中で後見人になったのが「上条塔子」という犯罪心理学者の女性。

上条塔子は「イノセントデビル」の研究をしています。

イノセントデビルとは「悪意の無い殺人鬼」

つまり、殺人に対して罪悪感はもちろん、恐怖もない人のことを総称します。

 

主人公の深海赤音は幼い頃に両親を殺したもののそこになんの罪悪感もありませんでした。

まず殺したのは父親、理由は母とよく喧嘩をしていたから、そして次は母親、理由は父親を殺した自分を殺そうとしたから。

母を守るために、自分を守るために、最適な解として彼女が選んだのが殺人だったわけです。

 

上条塔子はそんな彼女に興味を持ち、彼女の才能・可能性を守るために後見人となりました。

 

物語は深海赤音・上条塔子が共に様々な殺人事件を解決しながら進んでいきます。

 

そうして殺人犯と向き合うことで深海赤音は殺人というものについて、その罪悪感と力を感じ取っていくことになります。

深海赤音は殺人を理解することができるのか?

それが本作のメインテーマになっています。

 

殺人に悪意を抱かない主人公を描くことで殺人について哲学的に迫る本作の勢いは本当に凄まじいです。

殺人とはなぜしてはいけないのか?なぜ死に恐怖を感じるのか?

そんな当たり前のようで普段意識もしないことを本作は追求していきます。

話の構成・作画ともに非常に綺麗で読みやすい、すごい作品になっています。

 

ぜひ読んでみてください。殺人について、新しい視点から考えさせられます。

 

 

本作はマンガUP!で毎日無料で読めます。この機会にぜひどうぞ

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